大分県・長湯温泉

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※リッチな渓流の際に建つ。
 
長湯温泉 御前湯
 
マグネシウム・ナトリウム・カルシウム―炭酸水素塩泉
赤褐色・無味・微鉄臭
源泉46.8度
 
大分一のラムネ温泉郷、長湯温泉。
御前湯は、観光発信地付近にある。
 
ここの炭酸泉の良さは温度が低めに抑えられている湯船が存在すること。
茹だることもすくなく、無理なく温泉行を遂行できる。
 
湯船は露天に1つ、内湯に3つ。温湯は内湯にある。やはり人気の湯船であり、混雑している。それでも譲り合いながらの入浴をしているのが、目にもうれしい。この秩序だった光景は、大分の誇りである。
 
湯について。鉄系の印象が強い。赤く色づいていて、豊富な成分を感じさせる。が、体に感じるほど炭酸泡は貼りつかない。施設の説明によると、いわゆるもっとも有名なラムネ温泉館の湯とは異なるようだ。
 
それでもなお、素晴らしい温泉施設である。
なお、名前の御前とは、岡藩・竹田の殿様御ひいきによるようだ。
(2013.7)
 
※ラムネについての説明↓信用しているので詳しくは読んでいない。
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「信用しているので詳しくは読んでいない。」
男らしいセリフですが、後で騙された!では笑い話にしかなりませんよ?
警告文はしっかりぬかりなく目を通すに越したことはありません。
でも、あなたが信頼するのなら、私も信頼します、温泉さん!
 
それでは皆様の投稿もお待ちしております!
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