鳥取県・三朝温泉

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※この青空浴場の左隣には純和風の古めかしい建屋が立ち並ぶ・・・三朝は男の夜の街でもあるという。
 
単純弱放射能温泉
源泉?度
 
 鳥取県、偉大なる大山の奥麓の温泉地、三朝温泉・・・それは恐怖と官能の織り成す放射線温泉・・・セシウム君、シーベルト君のウヨウヨしている神秘の湯だ。
 
さて、川原湯はその名のとおり、川原の中の川中湯だ。しかし、川に入らずとも湯に浸かれるよう、整備されている。大分・長湯温泉のガニ湯のようなところだ。もちろん、青空の下で素っ裸になる必要があり、無料でもある。
 
湯について。湯は死ぬほど熱い!我慢して入る、なんてレベルじゃなく、熱すぎてやけどしてしまうだろう。普通に入浴するには手前の水道がついている湯船が良い。ここも熱いが、なんとか我慢できる。
放射能だが、ガイガーカウンターがあれば測定できるのだろうか。僕は体の悪いところが直に良くなっていった、ということを目安にした。確かに、体に良さそうな感覚がある。放射能温泉の看板は伊達ではない。
熱くてどんどん汗が吹き出てくる・・・15分も入って限界になってしまった。他の入浴者たちも同じくらいの時間で去っていった・・・。
 

温泉街は寂れた感じもあるが、風俗街が健在であるところ見ると、まだまだやる気満々だろう。また、これからは放射線が良くも悪くも注目をわびる時代だ。その内、鳥取県の経済に打つカンフル剤として最大の存在感を帯びてくるかもしれない
(2012.9)


今日も元気に健康被爆を報告してくれる温泉さんは神様仏様です!
放射能温泉の入りすぎでオダブツにならないようお気をつけて・・・
 
それでは皆様の投稿もお待ちしております!
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