東京都(大島)・大島温泉

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※水着着用してからはいりましょう
 
大島温泉 元町浜の湯 ナトリウム塩化物泉 源泉54.5度
 
この島で一番有名な温泉はここだろうか。

海水浴を終えたらそのままこの温泉に転がり込むことができる。なぜなら水着着用が必須だからだ。湯に入る前に、シャワーにあびてきれいな体になり、湯に入る・・・。
 
湯船は一つだが、なかなかに広いうえに露天なので開放感を楽しめる。そして混浴である。湯は無色透明だが、塩味は強くする。また、ほんのり磯の香りがする。この湯が湯船からザバザバあふれ出ているのだ・・・純然たる源泉掛け流し温泉だ。
 
この露天風呂のロケーションは実に良い。左手に元町の海港が見え、右手は茫洋たる海である。こんな素晴らしい景色が、湯につかりながら楽しめるなんて・・・
晴れた日の真昼は太陽が激しく照りつけ、肌の焼き入れもできる。僕も程よく温まったあと、湯船の縁で横になっ
ていたら二時間も眠ってしまった。他のお客には迷惑千万であったろうか。
そう、僕が入浴したときに、ステキなビキニラインを誇らしげに太陽の日に当てていた女(女性と書くよりも女、と書くほうが適当な)が美尻に手をあてて、水着の紐の位置取りを、引っ張り、放し、パチンといい音をさせて直していた。ああ、東京都とは言えそれは標記上だけのこと、ここは南国なのだ。南国は女性の心を開放的にさせる。せめてこの日が冬でなく夏だったらなあ・・・。夏の南国の美女の水着、キーワードとしては完成されている。
(2012.2)
※撮影禁止の文言がなかったので、誰もいない時に撮影しました。
 
※朝焼けの大島・・・
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道楽者の温泉さん、今度は伊豆大島の温泉レビューです!
真冬の温泉にネーチャンがビキニでいるんですね!
 
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