宮城県・鳴子温泉

イメージ 1
※施設の中の様子が知りたい人はぐぐってください。ごろごろころがってます。
 
鳴子温泉 滝の湯  酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム-鉄-硫酸塩戦 源泉46.2度
 
 鳴子温泉はたくさんの温泉があるが、代表的な入りやすい外湯が二つある。その一つ、滝の湯は、温泉宿が並ぶ道にある、二つの泉質が楽しめるうえ格安の素晴らしい施設だ。
 
湯船が二つあり、それぞれ泉質が異なるように感じたが、表記は一つ・・・。これぞ鳴子温泉郷という感じだ。
入って手前の湯船は、硫黄成分でその香りも強く、黄色い湯の花も舞っている湯。そして奥の湯船は鉄成分が強く感じられる湯で、うっすらと白く色づいている。それぞれ樋を用いた打たせ湯にもなっている。湯はさすがの抜群。最高の源泉掛け流し温泉で、もうこれ以上の賛辞が思いつかない。
 
それぞれの湯船に樋からダクダクと湯が注がれる図は壮観である。人気のある施設だが、広いとは言えないので、隣人と譲り合いながら浸かることになる。が、関東より遠い鳴子まで来てしまえばそんなことも気にならないものだ。
 
なお、湯にうっとりしすぎて、湯上りに樋に頭をぶつけないようにご注意を・・・。
(2012.1)


投稿ありがとうございます!
湯樋に頭をぶつけてくらくらした温泉さん!いつも投稿ありがとう!
WIKPEDIAによると鳴子温泉郷は、鳴子、鬼首、川渡、中山平といくつもの温泉地帯が合体して郷になっているとのことなので、このブログもしばらくは更新され続けることを期待しています!
 
それでは皆様の投稿もお待ちしております!
topper0214@yahoo.co.jp