東京都(式根島)・足附温泉

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※絶景・・・
 
足附温泉 塩泉-硫化物泉 源泉?度
 
名勝看板には200年前から島民に利用されていた事が記されている。そんな由緒正しい海岸温泉をさらに紹介したい。
 
式根島には僕が知る限り三つの名温泉があり、ここはその一つだ。が、最も難易度の高い温泉だろう。
まず、同島の地鉈温泉とは異なり、色がついていないので、海水なのか、温泉なのか判別が難しい。また、地鉈温泉より温度が低めで、海水の混ざり具合が多い場合などは風邪を引いてしまいそうなほど寒い。つまり干潮の影響をもろに受けてしまうのだろう。この温泉で適温を探るには野生のカンが欠かせない・・・
 
僕が入ったときは正月三が日の午前11時頃だったが冷たすぎて鳥肌が立ちまくっていた。だが写真に見えるような自然湯船のどこかポイントに熱い湯があふれているのは確かなのだ。その場所に足があたると大変心地よいものを感じるだろう。湯は無色透明だ・・・と思う。湯の花なのか、海の藻屑なのかわからないが、なにかは浮遊しているぞ。
 
なお、この自然の浴槽の底には海草やら海の生物やらがなんの変哲もなく存在している。また、岩肌にはフナム
シが大軍勢をもって徘徊している。その生死はわからぬが、おそらく日本で最もシーワイルドな温泉であることは、誰も否定はしないだろう!
 
いい忘れたが、無料の温泉である。
(2010.1)
 
※穴に入る。そこが温泉だ。
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手探り野性味あふれる温泉についてのレビューです。
ありがとうございます!
いや~クリスマスの朝にも投稿をいただいて、感謝です!サンタクロースのプレゼントですね!
ですがこうやってゆず湯を飲んでごろごろしてると天皇誕生日も過ぎ、クリスマスも過ぎ、
 クリスマス寒波も過ぎ、冬至もすぎていっちゃうんでしょうね・・・東日本大震災の苦しみも過ぎ去ってくれれば。
そして有馬記念も終わりオルフェーヴルが勝利して1.1倍の馬券を握り締め、一人寂しくて真っ白にになっていたホワイトクリスマスのむなしさを返上し、, アーネストリ^、 トーセンジョーダンの馬券を多く買っていることに気がついてもう一度真っ白になるそこのみなさま!
みなさまの投稿もお待ちしております。