棄民の富

イメージ 1


この記事によると、1970年代当時、凶悪犯罪を犯した在日韓国人を強制帰国させようとした日本政府に対して、韓国政府が拒否の回答をしていたと言う。
まあ、昔から凶悪犯罪と言えば在日韓国人に独占されていたのだが、この時代、朴正熙が最高権力者の地位固めをしていた時だ。生活基盤を持たない厄介な不良分子に入ってこられてはまずかったのだろうが、今や在日韓国人の多くは日本での生活基盤を整え終えた。韓国政府は、どのように彼らを活用できるだろうか。

私が韓国の大統領であれば、どうするだろうか?
在日韓国人の連中に浴びせかけられる罪、つまり朝鮮戦争を逃げた臆病者の無責任な犬畜生、という汚名を雪いでやるだろう、多額の献金と引き換えに。
もしかしたら、長年バカにされてきた奴さんがた、そんなものをもはや必要としていないかもしれないが、金の流れがより明確に生まれれば、相互の影響力も強まると言うもの。

かつて日本国の首相を目指した帰化人・新井将敬のような人間が民主党で大きな権力を握れるよう支援すれば、日本国の首相に韓国系が就任することとなる。もっとも新井のように殺させないよう十分に注意と献金をしなければならないが。

韓国側のこの行動は、お決まりの民族主義によって多少の無理は横車で押せるだろう。
そして日本側でも、在日韓国人の富を吸い上げる口実と動機付けができる。そして実績ができればあとはスムーズにいく。その引き換えに在日韓国人の社会的地位も多少は向上するだろう。

どうであろうか、こんな案。
上の記事の通り、在日韓国人問題には、日韓双方に責任と罪がある。
全員追放や皆殺しが許されない以上、一緒に解決していくしかあるまい。
最も、私のように現代日本民族社会になんの感慨も持っていない人間にしか認められないかも。
余計なプライドなんて棄てましょう。

最近、投稿が増えたのはありがたい限りですが、
なかなか社会派な投稿が多くて、私の乏しい知恵ではコメントが難しいですね。
投稿はこちらまで!
topper0214@yahoo.co.jp