ところがどっこい


これはあれですよ。
一度、はいわかった、これで終いです、と言い
みんながほっと安堵の吐息を吐いて葬式の準備を始めた所で追い討ちをかけると言う、
おまえら異教徒はいずれこうなるのだ、というユダヤ的修辞学です。

とはいえ、ここまでの戦乱で、判ってるだけのパレスチナ側の死者は1300人。
ウィキペディアの項目「ガザ」によると、2006年の時点で人口は40万である。

ユダヤ人は昔から半端な戦争しかしない。
いつも詰めが甘い。
戦争が悪い事業だという自覚がないためであろう。
戦争ではなく、聖戦―
こう考えるから、ユダヤはいつまでたっても、ガザごときに足をからめとられている。

私は大虐殺をやれといっているわけではない。
ただ、人類の大悪である戦争をやる以上、
徹底して行い、禍根を断つくらいの度量が必要だといいたいのだ。
結局は、そのほうが中長期的に見て不幸に陥る人間の数も減るだろうし。

といういつもの中東情勢大好き人間からの投稿です。
贅沢をいうつもりはありませんが、
いろいろな人からの投稿を心待ちにしております。
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