公正

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この問題で騒いでいるのは日本国内だけなので、それに限った話題である。
幕僚長の論文の出来如何に関しては、諸説あるだろう。
だが彼の論文を稚拙な知識による、と批判する玉沢徳一郎防衛庁長官は、
おそらくその稚拙な知識による論文に対する知力に満ち溢れた論文を世に問うてくれるものと信じている。
「稚拙」であることを批判しているのだ。洗練された論文を当然玉沢徳一郎防衛庁長官は知っているのだろう。発表された論文に対して批判をするのならば、同じ舞台でなければ説得力は持たない。

というわけで、玉沢徳一郎防衛庁長官は必ずや幕僚長の論文を批判する論文を提出してくれるはずである。我ら有権者は、その論文が書きあがるのを楽しみにして待とうではありませんか。



というご丁寧にリンク先まで提示した久々の投稿です。
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