再起

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※画像は記事とは関係ありません。問題があればいってね。


これは実に良い話だと思う。
北京五輪での失態で名誉と株価と視聴率を下げた星野監督だが、
この失敗で闘将を更迭せずに、次の戦場でも起用すると言うのはいい決断だ。

敗北はしょうがない。
勝つときもあれば負けるときもある。
しかし大切な事は、勝敗の後、次なる戦いに対していかなる準備ができるかだ。
敗軍の将に次の大舞台での勝利を約束させる。
こういう責任の取らせ方も、十分にあるのだと考えさせられる。

たしかに今回の星野監督には傲慢で彩られた軽佻浮薄があったことは確か。
今となってはこの敗戦は、WBCのためのリハーサルだったと割り切ってしまえばよい。

なぜなら、星野監督は己の名声を守るために、今度こそ必死になるだろうし、
それこそ今回の統一を削いだクソ生意気な若手選手団を強権を持って従わせるだろう。
なにより、ただでさえ人気の無いペナントレースで己の地位の安泰に執着している
愛国心の欠けたドラゴンズの首脳陣も、
所詮は勝つことなしに人気は上がらないということを理解したと思う。
それを理解する感受性が欠けているおそれもあるが、
その時はただでさえあくびがでるほど退屈な中日が勝って球界が沈むという事になり、
野球に心を躍らせる必要性が無くなる。

というわけで、失地挽回、汚名返上、名誉回復のために星野、岩瀬には
来年の頑張りを期待しよう。
そしてその時までに、自分の事ばかり考えて、国の代表に協力しようとしない醜悪なエゴイスト達が
尽くクビになるか病気か事故であの世におさらばしていることを野球の神々に祈ろうではないか。


という愛国者からの激励文を戴きました。
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