融合

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1000万移民は欲深い心からきているだけではない
時に汚職に手を染めたとしても、
政治家や官僚は本当に日本の将来が心配なのである。
この憂国は真実のものだ。

サラリーマンとして、あるいは農民として働くにせよ、
法律に則った上で、なるべく納税者を維持していきたい国だが、
同時に出生率を高めねば国の将来は成り立たない。
とはいえ、出生率を上げるに国が出来る事は残業時間の減少指示、公共見合の斡旋等しか手がない。
残業時間を減らすことは現状では事実上不可能だし、強い指導能力のない公に効率的なお見合を運営する事も出来ない。

人口が増えない日本はこのままだとアウトになってしまう・・・
どうしよう・・・。
よし、日本人を創ろう。
こうして移民がやってくる。
移民の需要は、国民自身から生まれているのだ。

移民を迎え入れたとして、様々な困難は当然、覚悟しなければならない。
従来の日本人は雇用、人種、風俗、習慣、権利の保護で不満が高まるだろうし、
新入り日本人は雇用、人種、風俗、習慣、権利の差別で不満が高まるだろう。

新入り日本人の中でも仕事にあぶれ、ぐれて、社会になじめず、悪の誘惑に心を委ねる者もいるだろうし、
従来の日本人の中でも仕事にあぶれ、ぐれて、社会に馴染めず、悪の誘惑に心を委ねる者もいるだろう。

娘が移民の男を連れてきたら、父は激怒し、母は悲嘆に暮れ、新郎は戸惑うしかない。
なぜなら外国人を家族にするのではなく、社会的にも憎悪される移民を夫とするのだ。
ヤツのポコチンとオレのポコチン、どっちが大きいんやろか・・・。
ああ、ご近所様に後ろ指をさされてしまう・・・。
エエイ、トリアエズ妊娠サセテ、シマエバイイノサ。

誰がなんと言おうと家庭の悲劇から国家の変革は始まると断じても、過言ではない。

・護国
そして天皇制にも問題がある。
天皇は日本人の象徴だが、これを日本列島に住む人間の象徴としなければ、無用な騒動が増える。
これも宮内庁側の問題ではない。国民の問題である。
反移民の人々が天皇制を拠り所にして大声をあげるだろう。
天皇家の方々にはこの連中を制御することは法的には出来ない。
法で出来ないことを徳の力で行う事を国民は期待するしかない。
果たしてその時、どなたが陛下となっておられるのか・・・。
誰が保守の貴種となるか、誰が新進の旗手となるか、自明の理の気がするが、
新進の旗手となれば、天皇制自体も新たな歴史的意志を持って動き出すかもしれない。

ともあれ、日本は経済前線に送れるサラリーマン兵士をもっと必要としている。
3Kの前線でも、超過勤務当然の前線でも、苦労を物ともしない尚武ある兵を。
今や国家総動員体制である。
この体制に従えぬニートや無職は論ずるに足らない。
だがサラリーマン兵士は傭兵で済ませることはできない。
手っ取り早い兵力増強のため、移民を迎えねばならない事は間違いない。

・模範
タバコをスパスパやり、必ず飲み会を主催参加し、休日には車を運転しまくり、サラリーマン兵士。
子供を次々に出産し、自身も労働にいそしみ、しっかりとわが子を教育する、サラリーマン女兵士、あるいは予備ヅマ兵。
人を殺さず、親を殺さず、登校拒否をせず、恋愛をし、エロゲ、エロビデオを見ない若き幹部候補生たち・・・。
この健全で不幸で模範的な家庭は、一個の経済小隊である。
次世代へ伝統を引き継ぐことの出来る、確固たる存在である。
これが結局、滅私奉公であり、国家を守る最強の兵団である。
そして最強の兵団こそが真の日本人である。

・結論
現状の日本人は肝に銘じなければならない。
模範をこなせない以上、お前らは日本人失格である。
都会の満員電車に乗る資格なんて無いし、深夜コンビニに買い物にいく資格もない。
お前らは過疎地にでも行ってシコシコグータラやってりゃいいんだよ。
新日本は新日本で生きていく。
旧日本は旧日本でそこで滅びてしまえ・・・。
そんな政策だが日本のためにはなるだろう。

時は2008年、決算の時は迫っている。

という投稿。