支煙

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タスポの件で、国は貧しい人々から仕事を、生きがいを、誇りを奪った。
将来性のない年寄りから仕事を奪い、企業に集約する事で販売力を高める効果もあるのだろうか。
だがそのために弱者が虐げられていく・・・。

年寄りには生きるための手段を与えるべきである。
じじいどもに聞いてやる。
年寄り以上に年寄り臭い最近の若者に、
これらじじいどもを支える能力があると思うのか。
あるわけないだろばか。

働くための確固たる動機を持たないのに馬車馬のように働く者も疲れきってソープに行く元気もないし
働く気のない達観者達は問題外である。

だからじじばばは相互扶助の組織を作るべきなのである。
日本だとどうせこれが得票に結びつくのだろうが、
これら哀れだが真面目に働く年寄りどもを見ていると涙がでてくる。
このような真に善良な人々を蹴散らしてもあんまりいい事がなさそうだと。
しかし動き出した歯車はもう止められない。
タバコが地下にもぐり、暗黒産業となるまで残された時間はもうあまりない。
それまで、タバコ屋のおばちゃんが未成年と知りつつこっそり販売してくれたあの時代を懐かしんで、
堂々と紳士的に一服するとしようではありませんか。プハー

・・・

そしてこういう力強い気骨あるじじいもいる。
ああ、貧困に喘ぐ年寄りの反逆は美しい・・・
しかし自業自得の反逆は、ただの反抗期のじじいにしか見えないので醜い。

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