キャッチ・ザ・レインボー!

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目指すは、非Amazon

発端は同じものが二つ届いた事。

きっかけは、決済する数日前に注文にいれたままパソコンを落として、後日買い物カゴに入っているまま愚かにもそれに気がつかず注文をしてしまった事。

原因は、返品はできるが運賃はお前が負担するんや、との内容だったこと。しかもこのクソ会社自分とこの電話番号を公開しやがらねえ。それでいてこちらの電話番号を入力させて、向うからの発信がある。そりゃあ同じ事だろうが、頭くるぜ。人間の感情の機微に対して実に鈍感なウンコ会社だ。でもオペレーターの対応は良かった。気弱そうな美少年を思わせる声質できっとデリケートゾーンを黄色く染めぬいたブリーフパンツをこよなく愛する小太りでワキガで黒縁メガネをかけた好人物なのだろう。足も臭いぜ。もともとガンガン怒鳴り散らしてストレス解消させようと思ってたのに、このホルモン臭漂わせる美少年の弱弱しいソプラノボイスを聞いてから怒りがすっかり冷めてしまう。結局、何一つ強い事を言わずに引き下がってしまった。腐れAmazonもオペレーターの人選には目利きであったというほかあるまい。そしてこのアコギなシステム、全く脱帽した。きっと俺みたいに間違えて購入したマヌケ分のお金はボヌスに還元されるのだろうなあ。ああむかつくくそくそくそ。

結末として、苛烈中糾を極めた極悪非道のAmazonをログアウトしたまんま、二度と使うまいと心に決めた。確かに暗黒Amazonなどまじめな人間には必要ないのかもしれない。とどのつまり、一生懸命店を探して一円でも安い商品を捜し歩くのが、本来の人間の務めではないか。美しさではないか。労せずして得た商品に私は愛着を持てなくなっていたことにいまさらながら気がついた。だから悪魔のささやきAmazonは人を堕落させるだけで、なんら恩恵を与えないから、たまに当る事も無い事もないギャンブルよりも酷い存在だと確信に至った。だから二度と呪いのAmazonの店舗には二度と近寄らないようにする。

私は正真正銘の地獄をみつけたのだ。そしてこの個人的な悲劇だが、悪魔の巣の存在を万人に知らしめる人類的な使命だと、キャッチした。
キャッチ・ザ・メッセージ
よって地獄への入り口をここに明記しておく。
とおい昔に偉大であったイタリア人のお言葉によると天国への近道は地獄の道を熟知する事にしかないという・・・