岡本、決死の玉を打たれ天を仰ぐ。
一方、逆転を確信していた落合はベンチで呆然とす。一体、何が起こったのかわからないようだった。
指示もださなかったため、岡本がまた投げ始め、そしてまた打たれた所でようやく意識を取り戻した。

落合、遅れてマウンドへ参上、引き攣り笑顔で曰く。
落合「よう、お前、野球やめろ。」笑顔で。
岡本「・・・」
落合「こんな仕事もできねぇようでよ、何考えてんだっつー話だよ。よう。」笑顔で。
岡本「・・・」
落合「お前、聞いてんのか?よう。」笑顔で。
岡本、頭を下げ、マウンドを退く・・・

読唇術というのをやってみたのですが、いかがでしょうか?
しかし、私的には、岡本クンがノースリーをカマしたところで、変えるべきだったと思うんですよ。
これは責任問題ですよ。
この監督のような人は勝てている間はいいでしょうけど、そうでなくなれば鉄槌がくだされましょう。
我々ファンはこの監督の存在を常に苦々しい思いで許容してきましたけど、それももう限界ですね。
落合監督はこの敗戦一事をとっても自ら責任を考えるべきです。
(無職 25歳)

JMPIF通信 読者の窓より。