枯渇

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★イタリアの政治・報道・金融の支配者:シルヴィオ・ベルルスコーニ
  日本の報道界を変えるには、彼ほどの豪腕がなければムリ


メーカーはそろそろかんがえなおすべきである。
どんなに高品質のテレビをつくったって、
みる
という行動には変わりはないのだ。
これ以上高性能を追いもとめても、それに魅力を感じて買う消費者はすくなくなるばかりだ。

最近のテレビはよくわけわからん機能ばかりついている。
まるで変質的でさえある。
きっと購入を考える人間も変質的な変態ばかりなのだろう。
あるいは相当の俗物だ。くだらん。

私のようなエピキュリアンは、自分の見るという行動に全幅の信頼を置いているから、
とどのつまり、ブラウン管でも十分なのである。
録画がたくさんできる?一回で十分だ。
エコ?しるか。

だからメーカーにお願いするのは、箱の美しさや能力よりも、
箱の中身を充実させて欲しい。
素晴らしいドラマ、素晴らしい音楽、素晴らしい俳優達・・・
見ているだけで現実を忘れられる時代が、かつてはあった。

メーカーは、連合して報道局を設立して欲しい。
そして現状のつまらない、偽善的で、臆病で、衰退の色著しいテレビ局から、
そのシェアを奪い去って欲しい。
国営放送のシェアが延びている現状は異常である。
進取の力に溢れているはずの民間が、国営に敗北しつつあると言う事は、
この民間はすでに民間に非ずということだ。
すなわちただの既得権の塊―
見る価値の無いガラクタどもだ。

テレビを作るメーカーの製品が売れるには、
もう新しい報道局を設立するしかない。
日本ではイタリアのベルルスコーニのような人物は生まれないだろうしね。

というベルルスコーニ賛歌の投稿でした。
皆様、投稿まってます!
topper0214@yahoo.co.jp

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