本能

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マスメディアのパイオニアであるアレティーノも晩年は読者達に見捨てられた・・・

●英文毎日のトンデモ記事ー2つの問題・・・有田芳生の『酔醒漫録』
この人はチェック体制を整備することが第一としているが、
寡占市場のメディアにおける自浄作用には、一応期待しているようだ。
私はムリだと思う。
不祥事はこれが初めてではない。
ネットが無い時は最強のメディアであった新聞社も、昔日の強気は空回りするだけだからだ。
誰かが抜本的な大手術をしなければならない。
この生き馬の目を抜くような事業を行っている人はいるのだろうか?
2chが産んだ卵を孵すにはどうすればよいか。
わからないが、誰かなにかを考えているだろうか。
今後の展開に期待だ。

新聞社に入るような人間は個性が強い優秀な人間ばかりであるのも事実。
そんな彼らだが、ネットに入り浸る出来の悪いダメ人間の集合体に対して常勝無敗ではなくなった。
メディアにとっての落日は、すでに始まっていた。
広告を舞台にした劣等意識の衝突が、新しいメディアの夜明けとなることを祈っています。




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