ジリ貧

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新聞社は不慣れなネット事業をやめ、本来のあるべき姿に立ち返ったほうが身の為になるのかもしれない。しかしそれでは・・・と考えているのなら、さすがは優秀な人材を輩出してきただけのことはある。だが打つ手はあるのだろうか。


政治団体が前面にでてきたので、もしかしたら潮が引くように、みんな冷めていくかもしれない、
毎日新聞の話。

上の画像とは何の関係もないけど、自身も器物破損で逮捕者を出している環境新聞のコラム。

>報道機関による揚げ足取りでない正当な相互批判は言論の自由に欠かせないものだが、
>マスコミ全体の自浄作用が薄れてきているとは思いたくない

『思いたくない』と考えていても、それが現実である。
で、なぜ『思いたくない』のだろうか?
マスコミがありのままを報道するという原点に立ち返るのは不可能としても、
『思いたくない』というのは思考の停止である。
自分の考えをこめてニュースを解説すれば、変態毎日新聞のように叩かれるというわけではない。
常識の範疇さえ超えなければ、だらしない日本人を欺くことなどメディアには容易い事のはずだ。
それが『思いたくない』ときた。
マスメディアは腐敗しない、と仮に考えているとしたら
環境新聞の記者は環境のためにも印刷をやめ、看板を下ろすべきである。

メディアも当然腐敗する。そして今や腐臭を読者にしてきされつつある。
そこで新聞社はどうするか、なにができるか、なにもできないのか。
このあたりを伝えるコラムが欲しいなあ。ポエムでもいい。
あったら誰か教えてください。



つー投稿がありあした