権力

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※画像はあさひるねっとから無断転載。問題があれば言ってください。



全文はこう


インターネット上には、今回の処分とは全く関係のない複数の女性記者、社員個人の人格を著しく誹謗(ひぼう)・中傷する映像や書き込みが相次いでいる。毎日新聞はこうした名誉を棄損するなど明らかな違法行為に対しては、法的措置を取る方針でいる。


誰がなんといおうと、マスメディアは多くの人間に情報を発信できる立場から、
よく言われているように権力そのものである。
そして権力を持つ存在はあらゆる場面で反対にあったり、批判を浴びたりするのが宿命となっている。
なもんで自分への批判を許容できるかどうかが、その権力を保持・維持できるかどうかに繋がる。
権力でありながら、権力の臭みを読者に気取られる事なく、どこまで営業をつづけられるかが
マスメディアの実力をはかる目安だと思う。

毎日新聞社は日本のマスメディアの一角であった歴史を持つ。
それなのに、実際行われたであろう誹謗中傷に対しても、
『言葉』で反論するのではなく『法』で対処しようとしている。
衰退著しいこの新聞社はもはや、ただの一企業になってしまっていると思う。

確かに変態ニュースを乱発していたのは、日本人から嫌悪感で見られることもあるだろう。
しかしそこを如何様にでも曲げる事ができるのが、言葉の力、煽動力ではないだろうか。
黒を白と言いくるめる発言力、正義を曲げて自分のところへ持ってくる強引さ

いまも日本の嫌われ者の朝日新聞がもつこれらの悪徳を、毎日新聞はもはや全く備えていない。
朝日新聞があれほどの不祥事を起こしながらなぜ今まだ、左派の旗手として存在しえるのか。
毎日新聞社の人間は考えた事があるのだろうか?
考えても、生き方が違うとでもいうのだろうか?

この事件は、完全に毎日新聞チョンボである。
それなのに、法に自らの道を見出そうとしている。

もはや毎日新聞社は終った。
今後は創価学会の下請けとして生きていくしかない。