琉球新報曰く、


 増える凶悪犯罪に「死刑」判決も増加傾向にある。しかし、死刑も後手の対応にすぎない。
「目には目を」では被害者は救えない。犯罪防止策を一層強化したい。


刑法に従って処刑が実施されている現状、
琉球新報はどのように被害者を救済するかを明確に示すべきだろう。
でなければ、何も言っていないのと同じである。
こんな新聞社が存在しえるこの社会の寛容さに仰天するが、
琉球新報の記者の家族が殺された場合はもうちょっと論調は変わるのだろうか。


投書より