久間と柳沢の謀叛について考えてみました。
この二人は旧橋本派の重鎮であり、穏やかな見た目より老獪な人物です。
目を見れば解るでしょう、キャッ、こっちをみないで!
特に女性をマッスィーンとしてしか見ていないあの方の目、実にイヤらしいわっ!

ともかく、彼らは安部政権に対して謀叛を起こしたのです。
久間はアメリカに嫌悪感を与える事によって、外部からの攻撃を招き、
柳沢は国内に波紋を広げる事によって、内部からの突き上げを煽ったのです。

ここに旧橋本派の実に巧みな戦術があるのです。
野党は姦しい女性議員を急先鋒に、
柳沢女性機械論者が辞任しない限り、国会には戻らないと絶叫しております。
柳沢は反女性の巨悪として、国民に認知されましたが、
複雑な大人の事情が、彼の首を繋いでいるのです。

また、久間も政権交代が確実とされているアメリカに対していきなりケンカを吹っかけ、
ミスタープレジデントに内部の騒動を抑えられぬ安部ちゃんはダメダメだ!と、
アメリカとの以心伝心を破壊しようとしている。
だがこちらの大人の事情があって、首を切ることができないのであります。

「俺の首が切れるのかボウヤ。切れないだろう。切れるものならきってみやがれ。」
と、久間は不敵にせせら笑うでしょう。
経世会は永遠に不滅です!やっぱり男女共同なんとかは必要です!」
と、柳沢ももしかしたらすぐにダンディなフェミニストに戻るかもしれません。

この騒ぎを収拾できない安部ちゃんは誰からも見捨てられるでしょう。
ドン・森も虎之助も沈黙を守っています。
ヘタに火中の栗をひろう愚行は避けたがるものです。

でもね、私の経験からいうと、
その栗を拾える人物こそ、大人物なのだとおもうんだ!
非凡な人間は、勇気と徳を兼ねそろえているもの。
一体だれなのかな~、誰か火中の栗を拾ってくれないかな~、そのまま食べればグッドだし~
それでそのあと私のクリにも触ってくれるの・・・えへへえへえへ・・・はっ!失礼。

ともかく、久間の策謀が、アメリカの民主党に最初からの嫌悪感を与えない事を祈るのみです。
中国が古代人があれほど尊重した天界で行った破壊活動がなければ、
私は恐怖で夜も眠れぬ日々を過ごしていたでしょう!
もう日本はおわりだょ~!

ホステス 26歳 銚子市

JMPIF通信 読者の投書より