長崎県・稲佐山温泉

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※温泉を求めて地下に潜って行く新感覚ホテル。
 
稲佐山温泉 ホテルアマンディ
 
メタけい酸の項により鉱泉
源泉20.8度
無色透明
 
くんちと中華街の町・長崎。
ちゃんぽんとランタンの都・長崎。
温泉不毛の地・長崎と呼ばれている長崎。。。
稲佐山はそんな長崎の夜景を眺望できるロマン深き山で、その中腹ぐらいに温泉がある。スーパー銭湯もあるが、ここはホテルがゴージャスなのでそちらを。
 
こちらの施設、五階の入口から入り、三階の受付でお金を払い、一階の温泉浴場に行くのだ。地の底に進むかのようだ。
 
施設は大変清潔でよく、内湯もそれなりに広い。
湧出温度が低いので、厳密には鉱泉で、加温してあるが、美肌効果が素晴らしい。温泉らしい入浴感触は正直少ないが、湯上り後のツルツル感には特筆するものがある。
 
長崎市には歴史に名だたる温泉が少ない。皆無と言ってよいかも知れない。が、これに見るように、温泉資源はあるのだ。
長崎は、きてちゃんぽんを食べ、夜景を見るだけで終わる都市では無い。
(2012.12)
※新世界三大夜景だという・・・怒り新党で取り上げてはくれないだろうか。
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キレイな夜景ですねー
この夜景を見ていると、肉と肉が激しくぶつかり合う音が聞こえてくるというもの。
長崎はロマンの都市ですな!
そして温泉が加わると、不倫の文化が大輪の花を咲かせる事も出来るでしょう!
長崎を歩く他県の男女を見つけたら、それは確信を持って断言してもよいでしょう。
 
温泉さん、アリガトウッ!
 
それでは皆様の投稿もお待ちしております!
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