2008-07-02 悲惨 一般 #アジア情勢 ■中国の対日政策形成、ナショナリズムが主要因 米研究所長インタビュー・・・産経 アメリカが外交的に日本を突き放さざるを得なかった、あの別れの言葉から ややあって 中国は危険だという研究所からのご指摘。 中国が何を言おうと、現実よりも甘い提案をしてこようと、 それはキケンで日本のためにはならない、という釘なのだろう。 事実、そうだろうが、拉致問題とやらが解決させるためなら、 中国に魂を売ってもおかしくはなさそうだ。 そして民主党が政権をとればどうだろう。 日中はより親密さを深めるだろうが・・・ アメリカによるこの離間印象は、すんなり受け入れられるのが 今の日本だろう。 日本が拉致問題という、誰もが本音ではもう死んでるよ、あきらめな、という 陽炎に目が眩み、外交を失っている。 結局、日本はまたも立ち止まり、足踏みを続けるのだ。 投稿でした